ヴァーチャルリアリティの勉強会

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今日は住宅設計のヴァーチャルリアリティの勉強会。

 

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すごい時代がきていますね。パースやウォークスルーシステムで出来ないこと、空間を把握してもらうことができます。

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実際に歩けて、握れて、360度見回せて。

今後、あらゆるハウスメーカーがこれを導入するでしょう。正直プロから言っても、空間が分りやすいです。

お施主さんは一度、これで空間を疑似体験をした後に、家づくりをするという世の中が必ずくると思います。

 

また、住宅展示場の代替えにも使用ができそうです。

展示場の維持には毎月100万くらいかかりますが、これなら年間20万位まで経費を削減でき、またデザインの変更も容易です。

もちろん木の香りや触感はまだ味わえませんが。

ABOUTこの記事をかいた人

徳島県上板町にて、コミュニティ建築家としてがんばっています。 会社:プリズム建築設計室 資格:一級建築士、博士(工学)、土地区画整理士