昨日は、建築士会青年・女性部の中四国ブロック大会が徳島であり、スタッフとして参加をさせて頂きました。
建築士として、地域の中で職能を活かして活動をしていくことが求められています。
ワークショップでは、各県の代表者からそれぞれの地域実践活動についてお話を伺うことができました。
例えば、
・子どもたちに伝統的な日本家屋の部材の名称を覚えてもらうためのすごろくつくり
・尾道の二階井戸という伝統的な建築を記録保存する取組
・hugという、災害時を想定した避難を机上にて体験する取組
・中心市街地活性化のためのポケットパークつくり
・過去集落に入っていき、集落の再生やコミュニティづくりに寄与する取組
などなど。
各県で、地道に継続して活動をしていることが、本当によく分かりました。
僕も引き続き、徳島の地で、地道に活動をしていこうと強く思いました。