ソーシャル農家と語ろう!黒川敦彦さんの講演会

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昨日は、ソーシャル農家と語ろう!黒川敦彦講演会に多数の皆様にご参加をいただき、まことにありがとうございました。

 

松茂思いのわが大人5名、子ども4名。
脇町フナトトは大人13名、子ども1名。

 

松茂会場の様子。

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脇町会場の様子。

 

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本当にベストな人数で、深い話を黒川さんに伺うことができました。

今後とも、年に数回、徳島で講演会やワークショップを行い、温度差発電の計画の進捗や、みなさまと一緒にコミュニティ発電を計画したりと、やっていきたいと思っています。

今後ともよろしくおねがいいたします!

 

【概要】
エネルギー問題を解決するため、発電所をつくろうとしている農家がいる!
しかも、その発電所は、原発の1/10のコストで、CO2の排出もない、とのこと。

黒川さんは、エネルギー関係の研究者として、社会問題を解決するためにビジネスを起こすことを生業とされてきました。
数年前から、エネルギーを使わない暮しを実践するために、愛媛県大三島に引越し、農家として努力をされてきています。

当日は、発電所の話の前提として、世界情勢を踏まえたエネルギー問題の本質や、地球温暖化による人類への影響、食の安全などについてもお話を頂く予定です

【講師紹介】

黒川敦彦氏

愛媛県出身。大阪大学工学部応用物理学コース卒業。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究員として、産学連携、大学発ベンチャーの支援活動に従事。㈱アイキャット、㈱サインポストを設立。企業スピンアウトのハイテクベンチャーの資金調達支援、インキュベーション業務に従事。
金融危機によるベンチャーファイナンス業界の消滅に伴い、2011年3月、故郷愛媛県に帰り一次産業のインキュベーション活動を開始。ソーシャル農家として活動。

 

ABOUTこの記事をかいた人

徳島県上板町にて、コミュニティ建築家としてがんばっています。 会社:プリズム建築設計室 資格:一級建築士、博士(工学)、土地区画整理士