昨日は、池田のハレとケデザイン舎にて、出合小学校ワークショップスペースのウッドタイル貼りの講師をさせて頂きました。
教室のPタイルを剥して、木の枠をつくってもらいました。
外周の枠は、C材といって、もともと曲がっている材をつかっています。
これが、ウッドタイルです。
杉の天然乾燥材です。
2~3日で乾かしてしまう人工乾燥だと、色や香りがとんでしまいます。
この木は10か月以上ゆっくりと乾かしているので、割れも自然に入っているし、香りや艶が違います。
今回のワークショップは、省エネの暮らしをテーマにしていて、化石燃料を使わない天然乾燥材はテーマとピッタリ!
タイル貼り、スタートです。三好西部森林組合さんにご協力を頂いております。
コンクリートボンドを塗って、タイルを留めていきます。
ほとんど、完成しました!
完成写真です!
お手伝い頂いたみなさん、本当にありがとうございました。