今日は、上板町主催の「未来の食卓」の上映会に参加してきました!
その前に、朝から鉄筋の配筋検査と、
午後からは、コンクリートの打設の検査と、
むちゃくちゃバタバタの一日でしたが、
どうしても観たくて、前半一時間だけ参加しました。
号泣。。。。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
フランスの小さな村で、学校給食と高齢者えの宅配給食を
全てオーガニックにするという決断をした話。
決断をした村長の「相談するのは予算ではなく、自分の良心」という言葉に、
強く心を打たれました。
妥協していいものと妥協してはいけないものとが世の中にはあるのでしょう。
子どもの給食は、妥協をしたくないと思う。
うちの子は、1歳。
これから、家でオーガニックを食べることになっても、
学校で9年間、給食を食べることになる。
上板町にも来年、新しく給食センターができるのだけど、
建設を契機に、住民からオーガニック給食の声を上げていきたい。
子ども達の給食がオーガニックになれば、少なからず親も影響を受けて、
その影響は、産直市や農家にも影響を与えていくと思う。
その一人となるため、今日から我が家はオーガニック宣言します。
ということで、じゃがいもを植えました。
実は、我が家は野菜についてはほとんどオーガニック。
自分たちの食べ分と、打合せの時に施主さんに食べてもらう
野菜を自分たちでつくっています。
でも、野菜以外は、あんましオーガニックじゃなかったので、
コープ自然派で、大豆や調味料を買うことにしました。
自分でつくれないものは、他の生産者に委ねる。
本当は、こういう通販じゃなくて、オーガニックの生産者や加工者から直接買いたいのだけど、
まだそういうつながりはできていない。
生協も設立当初の理念は好きなのだけど、今は単なる宅配業者になってしまって
いるところは残念。
今日の夕食は、ほぼオーガニックにしてみた。写真取り忘れ。。。
輝の食いつきもいつも以上かな。
未来の食卓を担うのは、親である自分たち。
毎日が未来につながっている。