私が所属している徳島県文化財マイスター連絡協議会では、今年、徳島県より委託をうけ、毎年開催されている阿波文化遺産探検隊のサポートをしています。
毎年すごい人気で、20組程度の親子が参加できるバスツアーに、400名位の応募があります。
今年は、吉野川と共にあった生活を考えるということで、水門や橋、藍屋敷などなどを巡り、マイスターのメンバーによる面白い解説があります。
先日、各地の下見にいってきました。
今切川河口の樋門
こんな樋門も。
これは、吉野川大橋を北岸に渡って、左折した樋門の北側にあります。
普段、全く気にせずに、走りすぎていました。
大正3年にかかったJRの鉄橋。現在も現役です。
そして、吉野川と旧吉野川の境にある第十樋門
石井町にある高地蔵。地蔵さんの座っている位置まで水がきたよということを
伝えているんだそう。