CON打設の前に試験を

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今朝はコンクリートの打設です。

コンクリートは打設前に、調合計画書といって、セメントや細骨材の割合など配合の計画を提出をしてもらい、

設計で指示をした強度が出る配合になっているか確認をします。

そして、当日は、本当にそうした配合になっているか、打設に先立ってコンクリートのスランプや空気量などの試験をします。

今日はお近くに住む施主さんだったので、試験にも立ち会いいただきました。

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一生に一回のことなので、ぜひ建築について学んでいただければと思っています。

 

合格を認めた後に、コンクリートの施工が始まります。

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ある程度、コンクリートが打ち終わった段階で、僕は別の仕事へ。

後は、現場監督さんにお願いをします。

 

夕方にコンクリートの打設状況の確認にきたついでに、

水打ちを行いました。コンクリートが固まっていくためには、

水分が必要となりますので、特に今日は暑い日だったので、

水を打つこととしました。

明日以降は、現場監督さんに水打ちをお願いしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

徳島県上板町にて、コミュニティ建築家としてがんばっています。 会社:プリズム建築設計室 資格:一級建築士、博士(工学)、土地区画整理士