この人はすごい!横国の矢田先生!
住宅医スクールで劣化対策の勉強にきています。
身近にある?材料をつかって、わかりやすく、木材の性質や劣化がどのように進むかを教えていただきました。
木材は水をすぐに吸ってしまうことをみせる実験。母屋なので外部に小口をみせていると、家の中まで
水を引き寄せてしまうことが分ります。
加圧注入をした材料であっても、注入は表面から2cm程度までなので、当然内部はシロアリに食べられてしまう恐れもあります。
新築を建てられる方向けに博士の家づくり講座といて座学と演習をさせていただいていますが、こういう楽しい要素をもっと取り入れんといかんなぁと思いました。
また、リフォームを考えられている方向けに、リフォームせんでもこういうとこ工夫してみなみたいな、住まい方の知恵を、こういうわかりやすい感じで、マルシェとかでできたら、徳島の建築文化もっとようなると思う。
今度、出展する機会にやってみようかな。