梁と柱の当て込み
下から見上げたらどうみえるかをみるため、裏返しにして節の具合や年輪の流れ方をみます
柱は実際に建てて具合をみます
今はプレカットにお任せで、木の表裏や、山側谷側、節の出方など、一本一本性質が異なる木材のくせを活かして使おうという設計者も大工も少なくなっています。
ハウスメーカー、工務店では、このような手間暇かけた仕事というのはできません。
03-おしごと日記 多田豊(プリズム建築士)
梁と柱の当て込み
下から見上げたらどうみえるかをみるため、裏返しにして節の具合や年輪の流れ方をみます
柱は実際に建てて具合をみます
今はプレカットにお任せで、木の表裏や、山側谷側、節の出方など、一本一本性質が異なる木材のくせを活かして使おうという設計者も大工も少なくなっています。
ハウスメーカー、工務店では、このような手間暇かけた仕事というのはできません。