2016年1月23日に、徳島県建築士会鳴門地域支部主催の、建築家増田友也作の小学校等見学会がありました。
建築家増田友也といえば、難解な建築論が有名。。。
哲学思想を建築空間としていかに表現をしていくかといったような建築家です。
それはさておき、作品自体は公共施設建築として完成度が高く見応えがありました。
複雑な立面構成の外観をまとめあげています。
誰もが一度はしてみたいバタフライ屋根。雨漏れのあとは・・・ありませんでした。
こちらはシェル構造による屋根。
このフラットスラブの持ち出しはすごい。